ある方と話をしていたら、家の建て方の順序を載せてみたら・・・?とのこと。
早速、現在始まったばかりの現場の足跡を追って紹介していこうと思います。 現在、住宅を建てる際に初めに行うのは、地盤調査です。大切な住宅を守るための 地盤がどうゆう状況かを知るための調査です。そして、調査の判定の結果、問題なければ そのまま、基礎工事へと(新潟の場合は調査して、地盤に対する補強が必要ないと判定が 出る場合は少ないです。)進みます。軟弱な地盤の場合は、このような機械を使い、 基礎の下になる部分に杭(コンクリート、もしくは鋼管などが主流)を頑丈な地盤まで 届かせて、住宅が重みで下がらないように施工します。ちなみに今回の場合は、 柱状改良といい、頑強な地盤まで穴を掘り、その穴にコンクリートを打設し、固めて、 杭状にするものです。工事途中はこんな感じで、穴を掘ります。 そして、コンクリートを打ち込んでいる所です。出来上がるとこんな感じになります。 この、コンクリートの上に直接基礎底盤を乗せるような感じになります。 今回の現場の場合は、大きな石が施工に対し、邪魔になったので、 2台のバックホウを使い、障害物になる石などを取り除きながら行いました。 次回は基礎工事の状況報告をしたいと思います! あんまり、真面目な話でつまらないですかね?コメントお待ちいたします!
by wakatsukishouten
| 2007-05-11 07:41
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